7月22日は昼の部は臨時休業をして、美笛キャンプ場へ行く途中にある通称「巨木の森」を見学してきました。
9月3日に当店で行う予定の市民講座の題材とするためです。
案内をお願いした佐々木昌治さんのお話によると、簡単に言うなら材にならない木を残していたらそれが大木となり、このような森になったとのこと。
カツラやハリギリカエデなどの大木が残っています。
特に萌芽を盛んに出すカツラが多いですね。
これは、大元の木は朽ちてしまい萌芽が残されているんじゃないかと思います。
どんたむれんじゅはただのお焼き屋・居酒屋ではなく、様々な市民が行き交い、学び、発信する場となっていく目標があるので、毎月一度は自然・食・環境・福祉・暮らしなどをテーマにした学習会を開催していく予定です。